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行ってきました。鈴鹿サーキット。
アルファロメオ・チャレンジは、アルファ・オーナーならエントリーは自由。パレード走行ならそのままの車でサーキットコースが走れ、条件さえ整えばレースにも参加できるという夢のような話。セナやシューマッハが走った鈴鹿のフルコースを自車走行できるめったにない機会です。年に何回か開催されているらしく、四月頃にもディーラーからお誘いがあったのですが、あいにく都合が悪くて、泣く泣く見送ったものでした。今回もいろいろ事情はあったのですが、そこを押しての参加です。

台風の影響でときおり強い雨が降ってくるあいにくの空模様。それでも、集合場所のNパドックに着いた頃は青空も仄見える曇り空になっていたのに……。パドックでコースインを待っているうちにどんどん雨脚は強くなり、メインスタンド前に並び終わった頃には、空は真っ暗。大粒の雨がフロントグラスを叩きつけるという最悪のコンディションに。

信号がグリーンに変わって、いざ出発。今回はパレード走行なので、先導車のペースで走り、追い越し禁止というお約束を守っての走行。二台ずつ横に並んでのスタート。少しずつ前の車が出て行くと、少し緊張感が高まる。前のアルファGTに遅れないようにピットレーンから無事コースイン。直線コースを少し走ると第1コーナーで減速。何十台もの車が次々にカーブに入っていくのだから、仕方がないが、もう少し速く走りたいところ。

S字を抜けて、ダンロップコーナーへ。続いてデグナーカーブに入る。前のレースで誰かが入ったのか、コース外にわだちがいくつものこっている。立体交差の下をくぐってヘアピンカーブに。スピードが出てないので、ヘアピンといっても何のことはない。200Rを抜けるとスプーンカーブの手前で、足踏み状態になっている。スプーンを回ってみて分かった。その先が西ストレートで、みんなここを目一杯走るために先行車をやり過ごしていたのだ。

それでは、とアクセルを踏み込む。しかし、前の車が立てる水しぶきならぬ水煙で、ほとんど視界はゼロ。フルスロットルまで行かないうちに水の幕を通してブレーキランプの赤い光がつくのが見えた。やむなくこちらも減速。シケインからメインスタンド前に出て、やっと一周だ。スタンド前のストレートがいちばんスピードが出るところだが、追い越し禁止で、右に出ることができないので、思うようには引っ張れない。

フルコースを二周して、パレード走行は終了。走り終わったら明るくなってきた。後、もう一周できたら、周りの景色を愉しみながら、走ることができたのに、それだけが残念だった。走り終わった後は、38番ピットで、アルファロメオ四日市のチームが参加する2時間耐久レースを観戦した。カーナンバー22の赤い147には、営業担当のK氏もドライバーとして参戦していた。

ピット・クルーにまじって、目の前でみるレースはまた格別。迫力がちがう。交代したK氏が、「今度はレースに出てみませんか。」と、誘いをかけてくる。無論、出てみたい。アマチュアが、ノーマルの車で参加できるのが、F1が開かれるサーキットだというのが、嘘みたいな話だ。それよりなにより、今回は少し消化不良に終わったから、次回はもう少し速く走ってみたい。まずは、ドライビングスクールに参加するところからはじめるのが順当だろう。なんて、考え出しているのが恐ろしい。
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by abraxasm | 2007-09-16 18:38 | 日記

覚え書き


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